概要紹介

100超の汎用的な機能を備えた無償のExcelアドイン「SuperXLe」の概要をご紹介

YouTubeでの視聴は、「最大画面サイズ」でご覧下さい。

ファイル・シート

最新使用したファイルの履歴から複数ファイルをオープン。フルパス表示切替、履歴表示ファイル数の指定が可能。右クリックで当該ファイルの格納フォルダをオープン。
指定列に含まれる文字列をキーにして、シート名「文字列」の複数シートを別ブックに作成。
複数のシートの選択と解除。選択して削除、新規ブックに抜き出しコピーも可能。
シートのコピー、一覧作成、リネームの操作方法をご説明致します。
ブック内シートのセル塗りつぶし色を任意の色に変更します
普段よく使用するファイルをお気に入りとして登録し、直接オープンが可能。右クリックで当該ファイルの格納フォルダをオープン。
複数のExcelシートをCSVファイルに一度に出力します。文字コードとしてUnicodeの指定、出力対象セル範囲の指定が可能。
複数のCSVファイルをマージして1つのリスト形式のシートにします
ブック内シートのセルテキスト文字色を任意の色に変更します。
赤字でブックの変更箇所を連絡する場合に全て黒字に初期化する等でご利用いただけます。連絡する場合に全て黒字に初期化する等。
特定の列に記載の文字列をキーにして同じグループ毎に任意の
色塗りと色塗りなしを交互に設定します

編 集

「行・属性(プロパティ)挿入」の操作方法をご説明
複数の行(空白行 or コピー)を挿入します。
オプションで属性(プロパティ)の名称、値を列に挿入します。
「エラー非表示」は、提出資料から計算エラーの表示を隠します。
「空白行挿入」は、Excelでのデータ処理の鉄則「1件1行リスト」を作成する際に威力を発揮します
全角を含む文字列の内、英数字/カタカナ/特殊文字を半角に変換します
また、カタカナとひらがなを双方向変換します
便利なVLOOKUP関数を対話形式で簡単に利用。検索値の位置として検索範囲の右端列の指定も可能。
セルに下記の式を挿入します。今後増やしていく予定です
Len関数、文字数超過の場合にエラー(OK/NG)、対象セルがブランクの場合に「0」→「null」
文字列連結、現在のブック名、シート名
任意の範囲(ブック、シート、セル範囲)の文字列の複数置換。
Excelのオリジナル置換機能(完全/部分一致、大小文字等)に準拠。
置換結果(対象数)を表示。
複数ペアの文字列の置換を一括して実行する際にとても便利です。
複数の文字列に任意の区切り文字を前後に付加して連結。文字列を任意の区切り文字で分解。区切り文字(改行含む)は、コンボボックスで指定してユーザが自由に追加可能。解除は、区切り文字の候補を出現頻度順に自動で抽出。複数文字列の一括解除も可能。Tag、Tagコメント、スクリプト内の代入式(A=B+C)等の作成に便利です。
大分類、中分類、小分類の罫線を生成します。
罫線の太さ/カラーを変更します。
Hlookup関数ウイザードについてご紹介致します。
バージョン6.01にて追加
前回比/変動率/占有率/累積占有率の数式を対話形式で簡単に挿入。
前回比(%) = 今回値/|前回値|*100
変動率(%) = 前回比 – 100
占有率(%) = 対象値/対象合計*100
累積占有率(%) = 累積対象値/対象合計*100
Vlookup関数の機能についてご紹介致します。

ユーティリティ

複数画像貼り付けにより、マニュアルを制作する方法をご説明致します。
各シートのカーソル位置をHOMEポジションにしたり、オートフィルタを解除、ブランクシートを削除するなどブックの体裁を整えます。
資料を外部に提出する前や他者への配布の前にブックの体裁をきちんと整えてすっきりさせましょう!!
対象シートが複数ページの場合の設定方法をご紹介します。
先頭に目次シートを挿入。各シートへのハイパーリンク、各シートから目次への戻りの指定が可能。
シート比較(色塗りなし)の操作方法をご説明致します。
行高・列幅を調整して余裕を持たせ印刷時の文字抜けを防止します。
空白行入りのリストをオートフィルタ可能なリスト形式に加工する方法をご説明致します。
セル選択範囲(表示セル)の先頭からランニングナンバを記載します。
接頭文字、開始番号、変化幅、桁数の指定が可能です。
セル選択範囲は、飛び地や結合セルもサポートしています。
テンプレートスクリプト内の特定の連番を加算/減算したスクリプトを生成。
連番でなく、セル範囲指定で任意の文字列への置換も可能。
複数画像貼り付けにより、画面コピー資料の制作方法をご紹介致します。
「文字列取得」と「カメラ」の操作方法をご説明致します。
とても便利な機能なのでどんどん使いましょう!!
1つのダイアログボックスから簡単に設定できます!!
右ヘッダの日付のみの変更、左下に会社等のロゴマーク付加などが可能です。
番号等の任意の文字列入りのオートシェイプを生成。文字列は連番、セル範囲の指定が可能。形状、枠線、色塗りの指定が可能。
シート比較(色塗りあり)の操作方法をご説明致します。
ブック内の外部リンクをサーチします。
ブック内の外部リンク(同一シート名)を自ブックに変更します。
ブック内ワークシートのエラーをサーチします
ブック内のシートリンクの設定、解除、チェックが可能な機能についてご説明致します。

表 示

複数列にフィルタリングされたリストを一発で展開。
このとき、選択セルを画面中央に表示、自動計算機能をOFFにして高速表示、フィルタリング設定を保存。
再度実行で設定を復元。

カスタマイズ・About

Excelのオリジナル機能の煩雑な操作から開放します。
ショートカットの有効/無効設定、実行キーの変更が可能です。

SCADA

SuperXLe for InTouchにて、SCADAグループの操作方法をご説明致します。
シート分割処理において、指定したタグ情報のみを抽出する機能をサポートしました。また、アトリビュート一覧に加えてタグ名生成を追加しました
Fix/iFixのTagリスト(CSVファイル/GDBファイル)をInTouchに
変換する機能をサポートしました。
既存のInTouch→InTouch Edge HMI(InduSoft)のパスと合わせて、Fix/iFix→InTouch Edge HMI(InduSoft)が可能になりました。
InTouchのTagリストから、InTouch Edge HMI(InduSoft)用のTagリストを生成する機能についてご紹介致します。
インポートにおいて、「Tagリストに存在しないプロパティをラストの列に追加」をサポートしました。
追加した列のラベルを強調表示します。
また、インポート結果のレポートシート作成を追加しました。